みんなで考える住まいのかたち

  • もっと家の話をしよう
  • 入居者インタビュー
  • 住まいのコラム
  • アンケート
  • ちんぷんリノベ村
  • 小さい住まい
千里青山台団地物語
第1回 団地の市
column | 2015.12.23

少しずつ年の瀬を感じ始めた12月中旬の土曜日。千里青山台団地で「団地の市」というイベントが行われました。
これはUR都市機構が運営するウェブマガジン「OURS.」の主催で、大阪市北浜にあるFOLK old book storeという本屋さんが企画協力して行われたもの。千里青山台団地に住んでいる人もそうじゃない方も楽しめることを目的としたイベントだそうです。

当日は、前日までの雨が止んで少し暖かい週末でした。集まったお店は、本屋さん、八百屋さん、パン屋さん、コーヒー屋さんとバラエティに富んでおり、どれも関西では、知る人ぞ知るという面々。
同時開催のワークショップも、クリスマスオーナメントの工作や、団地スケッチ大会、美味しい珈琲の入れ方教室など、子供から大人まで楽しめるコンテンツが盛りだくさん。朝から夕方まで大勢の方々が団地の内外から集まり、開催場所となった団地の集会所はとても賑やかで、でも団地らしいゆったりとした時間が流れる、少し不思議な空間が生まれていました。

この日初めて千里青山台団地に足を踏み入れた方たちからは「緑が多くて広くてとても気持ちが良い場所」という感想をたくさんいただきました。子連れのお母さん方は、遊び場所の多さに驚かれていました。今は子供が遊べる広い場所がどんどん少なくなっているそうです。
また、「せっかくなので」とうことで住宅の見学を希望される方もおられ、MUJI×UR団地リノベーションプロジェクトの部屋や、暮粋などのリノベーションだけではなく、ごく普通のお部屋の見学希望も多かったそうです。

今回の「団地の市」、「第1回」と銘打たれているのは、これから第2回、3回と続けていけたらという事務局の思いが込められているそうです。

このように団地は、これから少しづつ地域に開かれた場所になっていく気がします。それは団地の持つ可能性のひとつかもしれません。

OURS.」:「カリグラシ」をテーマとするUR都市機構西日本支社によるWEBマガジン。
第1回 団地の市」は12月12日(土)に開催 → 現地レポートはこちら

みなさんのご意見・ご感想を
お聞かせください。