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千里青山台団地物語
千里ニュータウン創立50周年! 同じく50歳の豊中市立 第8中学校では、創立記念展示がおこなわれました
column | 2016.1.4

今回お届けするのは、千里青山台団地と同じ千里ニュータウンの中にある、豊中市立 第8中学校で開かれた50周年記念展示の様子です。

千里ニュータウンと同時期に設立された、豊中市立 第8中学校。最盛期には1000人を超える生徒が在籍し、敷地の一角にプレハブ教室まで設置したほどのマンモス校だったといいます。
今では生徒数も落ちつきましたが、空き教室を学習室や相談室として活用することで、生徒たちが個性を育む場として有効に利用されていました。

校内は手作りの掲示物で彩られ、創立50年を思わせない、活きいきとした姿を見せてくれます。その空間に突如として現れた、巨大な本を模したパネル展示。これからも千里の街全体が盛り上がることを願って、子供たちにも地域のことを知ってもらおうという気持ちから、千里の街の成り立ちなどが紹介されています。

本を模したパネルに、生徒が飲み込まれながら内容に触れる「Big Book Project」。校長先生も手伝って、急ピッチで設置が進められていきました。チャイムが鳴ると、教室移動や休憩で子供たちがやってきて「なにこれ!」と立ち止まって興味津々。自分より巨大な本に苦戦しながらも、友達とにぎやかに読み進めていました。

このパネルを用意してくれたのは、豊中市立 第8中学校の目と鼻の先にある共有スペース「ひがしまち街角広場」に所縁のある方々です。
通称「まちかど」は、誰もがふらっと立ち寄れる空間として15年、多くの住人に愛され活用されてきました。今回出会った子供たちや若い世代がもっと入りやすいよう、現在は改装を計画中だそう。

そんな まちかど のすぐ近くに、Big Book Projectで紹介されていたウサギの車止めを見つけることができました。展示を見た学生たちが発見したら、どんな感想を抱くのでしょうか? 普段の通学路や遊び場はどのように映るようになるのでしょう? その変化が楽しみでなりません。

街には様々な場所があって、どのように作られたのか、知らないことがたくさんあります。皆さんの暮らす街には、どのようなスポットがありますか? ぜひ、成り立ちや活動をお教えください。

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