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千里青山台団地物語
いつもの暮らしにハーブはいかが? 目からうろこのハーブ教室が開かれました
column | 2016.3.9

神戸布引ハーブ園の方をお招きして、千里青山台団地の集会所で本格的なハーブ教室がひらかれました。

いま、千里青山台団地では、豊かな屋外空間を団地にお住まいの皆さんにどんどん使いこなしてもらい、その中で住人同士の絆や団地の愛着を紡いでいこうという「みんなの庭プロジェクト」が現在進行中なのをご存じですか?
新国立競技場のデザインコンペにも応募された、世界的に有名な建築家・伊東豊雄さんとUR が団地のコミュニティの盛り上がりやお住まいの皆さんの笑顔が増えていくことを願い立ち上げたプロジェクトなんだそうです。
このプロジェクトを通じて、お住まいの方々の中から「ハーブの庭を作ってみたい」という声が起こってきていて、その熱い思いが神戸布引ハーブ園さんに伝わり、今回のハーブ教室が実現したそうです。

集まったのは自治会の会長さんたちや、事前の告知でハーブに興味を持ってくれた千里青山台団地にお住いの方々。全国でも名だたるハーブ園の出張教室とあって、興味から初めて足を運んでくれる方の姿もありました。

「ハーブは他の植物に比べて育てやすいらしい」程度の知識で始まったワークショップ。料理のスパイスに使える品種や、ハーブティーとして楽しめるものなど、ひとくちにハーブといってもその特性は多種多様。虫除けになるハーブまであるというので驚きです。

目からウロコの情報の数々で、みなさんメモを取る手がとまりません。

「おおまかな分類でいえば、ネギや大葉だってハーブの仲間なんですよ」。なんて、はじめてハーブについて聞く人にも楽しい会場でした。

レモングラスで淹れたハーブティーの香りが広がる会場で、団地でハーブを育てるには、どのような課題があるのか? 意見を出し合います。疑問が湧くたび、神戸布引ハーブ園の方が素人でも育てやすい品種や、クセの少ないハーブを教えてくれて、実際におこなっているイベントを紹介してくださる親切っぷり。

採れたてハーブを使ったバーベキュー、ハーブティーでお茶会や、飲み比べイベント。どうせなら、たくさんの人で収穫祭をしよう! なんて、たくさんの意見で盛り上がりました。

広大で緩やかな斜面につくられた千里青山台団地は、どこを見てもハーブを植えて楽しむのに最適な場所ばかり。「ハーブ農園は聞いたことがあるけど、ハーブ団地はないよね」。もしそんなことができたら素敵すぎると、参加者みんなが目を輝かせていました。

ハーブ教室の終了後もその場に残り、家庭で育てやすい品種や料理に使いやすいハーブを訪ねたり、育てているハーブのより良い手入れ方法を聞いたりと、話のタネは尽きない様子。
教室用に持ってきていたハーブをプレゼントしてもらうと、「枯らさないように頑張らないといけないね」。と、各々お気に入りのハーブを大事に持ち帰っていました。

皆さんのご家庭では、観葉植物やハーブなど、なにか育てているものはありますか? 育成のポイントや活用法など、せひお教えください。ご意見やご感想もお待ちしています。

みなさんのご意見・ご感想を
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