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住まいのかたちコラム
緑のある暮らし
column | 2011.3.4

前回は部屋の外の緑、庭について考えてみました。
緑や自然について考えると、どうしても庭やベランダといった外の緑を考えますが、部屋の中でどう緑と向き合っていくのかを考えるのもとても現実的で重要です。
部屋にいながら自然を感じながら過ごすことは、日々の暮らしの中で大切な時間と言えるでしょう。

住まいと緑についてのアンケート結果報告では家の中で育てる緑としては、観葉植物を育てる方が圧倒的に多いのですが、最近ではハーブなどを育てていらっしゃる方も増えてきています。緑との接し方がより身近なものになりつつあるようです。
家の中でただ緑を観て過ごすだけでも、とても心が和みますし、なにより芽がでたり、葉が大きくなったりと、毎日の変化が、とても楽しみになっていきます。緑の変化を毎日眺めていると、まるで緑が話しかけてくれるようにも感じてきます。

下の間取りをご覧ください。温室のように緑を一杯家の中に入れてみました。

リビングルームとは別に緑を楽しむ空間です。もうひとつのリビングルームという言い方をしていますが、お客様や家族でくつろぐ、またはテレビを見たりする通常のリビングルームとは別にもうひとつの別の空間をつくってみました。
先日のアンケートでも、緑の中でカウチソファに座り、何もしない時間を過ごすという方がとても多かったです。緑の中で時間を忘れてうとうと眠るのは、ぜいたくな時間と言えそうです。それは、何かをするのでなく、あえて何もしないという空間と言えるでしょう。

以下のグラフは、「緑に囲まれたり、眺めたりしながら、どんなことをしてみたいですか?またしていますか?」についてお聞きした結果です。

ひとりですること

いかがでしょうか、緑のあるくらし、今回のようなもうひとつのリビングルームの提案。みなさんはどのように思いますか?ご意見いただければうれしく思います。

実際につくってみました
今回の提案を含めて、実際にマンションのプランをつくってみました。東京都世田谷区に誕生する「ザ・パークハウス弦巻」。26戸のマンションプロジェクトです。
都市の中に暮らしながら、緑をどう暮らしの中に取り入れていけるかということ、そこで無印良品が考えたことは部屋のなかにリビングとは別のくつろぎの空間をいれていくということでした。ぜひ、ザ・パークハウス弦巻をご覧ください。

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