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住まいのかたちコラム
未来の仕事のしかたについて
column | 2012.2.21

皆さんはこの先、20年30年先のご自身の仕事のしかたを考えたことはあるでしょうか?
人口が減り、高齢が進む日本。かつてのように若い人が高齢者を支える構造は難しいといわれています。高度成長も終わるうえに、組織は合理化が進み、労働人員も減少していく傾向です。最近の若い人たちの就職状況を見ても、とても厳しく、何十倍、何百倍の倍率という話もききます。少ない雇用機会のうえに給与も押さえられ、若い人は貯蓄もままならなのも現実です。
これだけ考えると何だか悲しい未来にも見えます。

しかし一方で、会社に属していながら、週末はボランティア活動をしたり、平日でも早く帰って勉強をしたり、資格をとるために学校に通ったりと、自分の未来に前向きに取り組む人達も増えて来ているようにも思えます。
最近では、雇用契約の中で副業が許されている会社もあり、いくつかの仕事をもっている人もいるようです。大学で教鞭をとったり、他の会社との共同研究に取り組んだりと、社会との広がりが進んでいるようにも思います。

また働き方や、働く場所も様々です。最近にわかに聞く、オープンオフィス、シェアーオフィス、マンション内のスタディオルームなど、会社帰りに数時間過ごしたり、コピーやプリンターをシェアーしたりという場所も出て来ています。中にはカフェなどで仕事をする人もいるでしょう。
そこでは、単に仕事をするだけでなく、新しい人との出会いや、仲間とのディスカッションなどもあるでしょう。フリーランスで仕事をしている人も、会社に勤務している人も、新しい社会とのつながりを求めているように思います。この先が不安ではあるものの、自分たちの力で未来を切り開いて行こうという果敢な生き方を感じます。

会社が今後、週5日労働をやめて、週3日などにするとすれば、副業はきっと促進されるかもしれません。収入だって合算すれば、今より多くなる事もあるかもしれません。一つの会社での知識や経験は他の場所で生かされていくのです。

これからの働き方、ひとつの企業の枠組みを超えて、もっと自由に生きていく、そんな時代が来るかもしれません。

一般的には多くの企業は副業を推奨していませんが、時代は変化して、副業も一般的になる可能性も持っています。ひとつの勤務先への出社の時間が少なくなって、複数の会社に兼務するということもあるかもしれません。
今回のコラムにあわせて、アンケートも実施いたします。20年30年先のご自身の仕事のしかたを、あくまでも仮説としてうかがってみたいと思います。是非ご意見をお寄せください。

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