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昔暮らした木造住宅の感覚を取り戻す本物の家
interview | 2008.8.19

暮らしの価値観を変える力が、「木の家」にはありました。

「『無印良品』のお店で『無印良品の家』のことを知ったのですが、最初は商品を展示するためのモデルハウスだと思っていたんですよ」
家の収納の参考にしようと、買い物ついでに立ち寄ることにしたYさん夫婦。
「そこには『木の家』が建っていて、店頭の商品みたいに値札まで付いて売られているので二人で大笑い。中に入ると空気感が違うんですよ。丸太をくり抜いた中にいるような感じでした」
Yさんは仕事柄、転勤が多く、当時は社宅暮らし。「でも『木の家』を体験してから、あんな家がいいねと、夫婦でよく話をするようになりました」。

■「木の家」概要
ご住所:佐賀県神埼市
竣工年月:2008年4月
建築面積:74.52㎡(22.54坪)
延床面積:105.98㎡(32.05坪)

■ご家族構成
ご夫婦+お子さま2人

■お住まいのプラン
5間×4.5間タイプ(間口9.10m×奥行8.19m)

その後、家づくりを本格的に考え始め、ある住宅メーカーで請負契約を結んだYさん。
「でも、家を買ったのにわくわくしない。何かが違うという感じでした」

その翌日「無印良品の家」のスタッフが訪れ、当初は「お断りするつもり」だったYさん夫婦ですが、話を聞くうちに、どこでスイッチが切り替わったのか、逆にその住宅メーカーとの契約を断ることに。

「家を建てるきっかけも無印良品でしたからね、プランを見ていると欲しかったのは無印良品の家だと確信しました。昔暮らした木造住宅の感覚を覚えているんですね。子どもたちも『木の家』のモデルハウスではケンカしないのに、プレハブ住宅では落ち着きがなかった。なぜか気持ち良くない。きっと私たちに合わなかったんですね」と奥さまもご主人の判断には納得だったようです。

「木の家」を建てるに当たり、図書館に通って建築や住宅について勉強も始めたというYさん。
「楽しかったです。家づくりを楽しみました。たまたま選んだ家が良かったのでしょう。調べるほどに『木の家』の性能の良さが分かりました。基礎工事の様子を見て、プロの方が『ここにはビルが建つのか』と言っていたのを聞いて、無印良品の家のスペックの高さを実感しましたね」

かつてはご主人は「何もこだわらない人でした」と奥さま。
「でも、家が本物だから偽物はこの家には入れられない。モノを買うときも慎重になりました。本物に触れて、ライフスタイルも変わりました。すべてはこの家がきっかけです」
熟睡もできる。自然に暮らすことができる。理にかなっているとYさん。
「家は3回建てないと納得いく家ができないと言いますが、うちの場合は今回で十分です。一室空間なので、間取りの失敗もない。これから家はこうなるんだろうなと思います。最初に契約した住宅メーカーにはソーラーパネルを勧められましたが、それ以前に温熱効率の良い住宅であることが、エコロジーにも適うと思うんですよ。本当に良い買い物をしました」
見学に訪れたお客さまもついつい長居してしまう心地良さに、Yさん家族も誇らしげでした。

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