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和室も吹き抜けもある。床暖房にして本当に良かった
interview | 2009.5.26

Iさんご夫婦は結婚する前に、二人で「無印良品の家」のモデルハウスを訪ねていたそうです。
「地元の情報誌でモデルハウスの記事を見つけたんですよ。それで彼と出かけたのが『無印良品の家』との出会いでした」。
「そうそう、その時に、もし二人で家を建てるなら『木の家』がいいね、って話をしたね」。
二人にとって「無印良品の家」にはそんな思い出があったんですね。
今回は高知県在住の20代のご夫婦の家づくりです。

■建物概要
ご住所:高知県高岡郡
竣工年月:2008年12月
建築面積:74.52㎡(22.54坪)
延床面積:105.98㎡(32.05坪)

■ご家族構成
ご夫婦+お子さま1人

「家を建てようと思ったのは、子供が生まれて3カ月くらい経ってから。
2、3年後には建てようって二人で計画を立てていたんですよ」と奥さま。
それで「無印良品の家」の説明会にも参加してみて、「そこからは勢いですね(笑)。
今のタイミングでも建てられるんじゃないかと思い......」(ご主人)と、家づくりプロジェクトが一気に加速した様子。
「確かに勢いでしたね」とうなづく奥さま。実際、家づくりはタイミングや勢いも重要なのです。

最初は「木の家」の見た目や雰囲気に惹かれ、「理想にいちばん近かった」と振り返るご主人。
それから「無印良品の家」の間取りの考え方や機能、安全面などを調べ、納得して「木の家」を建てることを決めました。
お二人は「木の家」のモデルハウスを何度も訪ね、夜間や早朝の雰囲気も確認。
「早朝の光がとても明るかったのが印象的でした。
開口部が大きくて、中を見られて恥ずかしいのではと心配だったのですが、モデルハウスで時間を過ごすうちに、あまり気にならないことも分かりました」(奥さま)。

Iさんご夫婦は、もともと家具や日用品を無印良品で揃えていたので、暮らしのイメージもしやすかったと言います。
「設計の過程では私もプランを考えて、それを撮影して携帯メールで何度も送りました。吹き抜けとリビングの階段は必須。
間取りを何枚も描きましたね」とご主人。
その際に参考にしたのは「無印良品の家」ホームページに掲載された全国のモデルハウスのプランでした。
「すべてのモデルハウスの間取りを見て、気に入った個所は全部採り入れたいと思いました」。
一方、奥さまは「できるだけ吹き抜けを大きくとって、吹き抜けを中心にイメージを膨らませました」。

また、県内に竣工した「木の家」の住まいを見学した際、その家に設えられた和室が奥さまの印象に残り、「そこで和室も良いなと思いましたね。
自分の中で、暮らしの現実感が膨らんでいく感じがしました。布団を敷いて客間にも使えますし」。
そこでさっそく和室を間取りに追加。こうして設計段階で新居の具体的なイメージを固めていくことも家づくりでは効果的でした。

実際に暮らし始め、冬期を過ごして実感したのは床暖房の心地良さ。「床暖房にして本当に良かったです。
暖房費が心配だったのですが、オール電化にすることで、以前マンションで暮らしていた頃よりも光熱費は安くなりました」と奥さま。
開放感いっぱいの快適な住まいで、家族3人の新生活を予定より少し早くスタートさせたIさんご夫婦でした。

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