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ほとんどのハウスメーカーの住宅を見学して、最後に見た「木の家」に納得
interview | 2011.12.20

「正直言うと、無印良品は生活用品や雑貨のお店だと思っていたので、『無印良品の家』と言われても、住宅を専門に手掛けているハウスメーカーの住宅ではないし、最初は不安でしたね」と語るMさん。家づくりの準備のため、Mさん夫婦は、約2年でほとんどの住宅メーカーのモデルハウスを見学し、鉄骨造で、吹き抜けのあるプランで計画が進んでいました。
「吹き抜けがある家にあこがれていたんですよ」とMさん。このまま計画が進む予定だったのに、その担当者の転勤で白紙に。
「その頃、無印良品の店舗で『無印良品の家』のことを知りました。もともと無印良品ファンなんですが、家はほとんど興味なかったんですよ。だから、あまり期待しないで、とりあえず見ておこうと二人でモデルハウスを見学に行ったんです」(奥様)。

■建物概要
ご住所:広島県福山市
竣工年月:2011年3月
延床面積:120.07㎡(36.32坪)

■ご家族構成
ご夫婦+お子さま2人

モデルハウスを見た奥様の第一印象は。「いいな〜、こんな家に住みたいなって思いました。モデルハウスは食器も家具も全部無印良品ですし、内装にもMUJIテイストが隅々まで感じられて、無印良品ファンとしては、もう一目惚れです」。

一方、ご主人は「確かに嫌いなデザインではないし、見た目は良いと思いました。私たちが希望していた吹き抜けもあるけど、木の構造材がむき出しで、最初にも言いましたが、構造や基礎はしっかりしているのか心配でしたね」。どうしても最初に検討していた鉄骨造住宅の性能と比較してしまい、構造の不安があった様子です。

その後、Mさんは建築現場見学会を訪れ、「無印良品の家」が採用しているSE構法の頑丈さを知ります。「担当者から詳しい説明を聞いて、やっと納得しました。構造に関しては大手メーカー以上にしっかり考えている。残る不安は金額でした」。
「きっと高いんだろうなって思っていたんですよ。でも最初検討していた住宅の工費とあまり変らなかった」(奥様)。
担当者との信頼関係も生まれ、そのまま「木の家」でMさん家族の家づくりは再スタートしました。

「とにかく明るいです」(ご主人)。
「明るい。子供が楽しそう。伸び伸び暮らしています」(奥様)。
暮らしてみて実感した「木の家」の良さは、太陽光が十分に差し込み室内が明るいこと。「それに、吹き抜け越しに声や音が聞こえるので、どこにいても家族の気配が感じられる。でも外の騒音はぜんぜん聞こえない。これもとても快適」(奥様)。新居を訪ねた友人にも、開放的で明るい「木の家」は好評でした。

「中には光熱費が高そうと心配する人もいました」。実際には、以前、暮らしていた賃貸住宅(2LDK)と比べ、光熱費はかなり軽減されたそうです。高断熱と太陽光発電のおかげです。

将来は2階の子供部屋を仕切り、それぞれ個室にする予定。「男の子なので小学校くらいから」(ご主人)。
「え〜、中学くらいでいいんじゃない」(奥様)。
「いやいや。あとは家庭菜園をつくることですかね」。
「本当に建ててよかったです」。

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