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ONとOFFをはっきり分けることができるのは、この家のおかげだと思います
interview | 2016.9.20

滋賀県彦根市、琵琶湖を望む閑静な住宅街に建つ「木の家」K邸。約1年半前に家を購入されたKさんご夫妻には、間もなくお子さまが生まれる予定(取材時)。家族での新しい生活がスタートする直前にお話をうかがいました。

■建物概要
ご住所:滋賀県彦根市
竣工年月:2014年10月
延床面積:105.16m²(31.81坪)

■ご家族構成
ご夫婦

「結婚当初から、いつかは自分たちの家を持ちたいと漠然と考えていたんです。独身の頃から賃貸での暮らしが長かったので、月々の家賃がもったいないなと感じていました」というご夫妻。
転機が訪れたのは3年前のこと。奥様が通勤の電車の中から、線路沿いに建つ「木の家」を見たことがきっかけで無印良品の家を知ります。
「無印良品が家をつくってるんだ、とちょっと驚きました。無印良品は学生時代からファンだったので、どんな家なんだろうと興味を持ちました」と奥様。

早速ご主人を誘って最寄りのモデルハウス(彦根店)を訪れます。
ご主人はそのときの印象をこう振り返ります。
「おしゃれで良い感じだけど、正直、自分が暮らすイメージができませんでした。実家が和風だったこともあって、自分も家を建てるとしたらそんな感じかなと思っていたんです」(ご主人)。
奥様は「すごく素敵。でも彦根店のモデルハウスは当時、『窓の家』だったので、やっぱりいつも電車から見ている『木の家』が気になりました。少し後に、その『木の家』も見学することができたのですが、想像していた通り開放感があって明るいのが印象的でした」(奥様)。

無印良品の家を気に入り、少しずつ家づくりの気分が高まるご夫妻ですが、すぐに決めたわけではなかったといいます。
「家を建てることへの関心が強くなると、他の住宅会社やメーカーのことも気になりはじめたんです。それで、住宅展示場に足を運んだり、カタログを取り寄せました。木の素材感を感じられる家というのが自分たちの条件でした」(ご主人)。
「いろいろ検討する中で比較する規準になったのは、いつも無印良品の家でした。結局、性能やコンセプトの面で無印良品の家が理想的だと感じ、十分に納得した上で購入の決断をしました」(ご夫妻)。

土地は5~6ヶ所見た中で一番気に入ったこの場所を選んだというご夫妻。
「気に入ったポイントは琵琶湖が見えるところ。以前、琵琶湖沿いに建つ木の家の施工例写真を見て、その開放感に憧れがありました」という奥様。
「将来子供と暮らすことを考えて、幹線道路から少し距離があるところというのも希望でした」(ご主人)。

「間取りを考えるのは、やりたいことと、実際にできることのギャップを埋めていく作業だと思いました。まず予算に合わせて家の大きさを考えました。それから、吹抜け、スケルトン階段、ウッドデッキなど、必ず実現したいところから優先的に決めていきました。不安だったお金のことも、具体的にシミュレーションしてみると、それほど無理なく返済していけることがわかったので気持ちが楽になりました」(奥様)。

K邸の間取りは1階にリビング、ダイニング、水まわり。2階には寝室、クローゼット、フリースペースと書斎スペースがあります。
「こだわったポイントは、なるべく窓を大きくすること。光をたくさん取り込んで明るい家にしたかったんです。2階から吹き抜け越しに見える琵琶湖の景色は一番のお気に入りです。窓を開けると気持ちの良い風が入るんですよ」という奥様。

「1年半暮らしてみて、冬の暖かさに驚きました」という奥様、「掃除がしやすくて家事が苦にならない家だと感じています」とも。
ご主人は「室内に木が見えていると安心しますね。」と語ります。

「この家で暮らしはじめてから、休日は外出せず家で過ごす時間が増えました。そのおかげで無駄な物をしなくなったと思います。生活に必要なものは無印良品で買うことが増えました。この家と相性が良いだけではなく、いろいろな用途に使えるところに魅力を感じています」(奥様)。

「家に遊びに来た友達は、想像以上におしゃれ!と感激しています。両親からも明るくていいねと言われました」(奥様)。
「うちの両親も来ると居心地良さそうにしています。一番気持ちのいい吹き抜けのあるスペースに自然と集まりますね」とご主人。

また、ご主人はこう話します。
「普段仕事で忙しくしていても、家に帰ってくるとほっとするんですよ。ONとOFFをはっきり分けることができるのは、この家のおかげだと思います」。

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