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夫婦のライフスタイルに合う家が「窓の家」でした
interview | 2011.4.26

「土地はずいぶん前に購入済みでしたが、時間をかけて良い家を建てたいと思っていて、設計は建築家にお願いすることが夢でした」。
無印良品の店頭に置かれていた「木の家」のパンフレットに興味を惹かれ、奥様がモデルハウスを訪ねたのは、用地取得から6年目の秋でした。「ちょうど『窓の家』が売り出された頃で、カタログを見た時はあまり興味が持てなかったんですけどね」。でも「やっぱりかっこいいですよね。余計なつくり込みがなくて、シンプルで、直線で描かれたような形が良いなと思うようになりました」。

奥様が「窓の家」に惹かれた理由は形だけではありません。「窓の家」の素材の考え方にも共感できる部分が。「時間をかけて味わいが深まる素材感も魅力。床にパインの無垢材を採用したのも、時間が経つと新品にはない良さが引き出されるから。外観もインテリアも塗壁で仕上げたのも同じ理由です。長持ちするものにしたかった。自分がおばあちゃんになったらどんな感じになるのかなって、今から楽しみです」。

■建物概要
ご住所:栃木県佐野市
竣工年月:2010年6月
延床面積:85.00㎡(25.71坪)

■ご家族構成
ご夫婦+お子さま2人

O邸はシンプルなデザインの「窓の家」を、さらにシンプルにしたインテリアの調度が特長です。
「ごちゃごちゃしているのが嫌なんです。飾りたてるのも苦手で、モノが少なければ少ないほどリラックスできる性格なんです。モノが少ないほうが建物の良さも引き立つと思います」。例えば家電製品は「冷蔵庫、テレビ、洗濯機。一応、電子レンジもあります」。え、それだけですか? 「ご飯はガスレンジでお釜で炊くし、掃除はホウキと雑巾。家族は携帯電話も持っていませんよ」。

その清々しい暮らしぶりの秘訣は何でしょうか。「あまりモノを買わないことですね。その代わり、気に入ったモノは高価でも購入して、手入れしながら永く使うことを考えます。だから、この家のモノはどこにしまってあるか、全部把握できていますよ。それから、お気に入りのものは表に出しておく。あと、大きな収納家具は動かせないし、処分にも困るけれど、小さな容れモノだと自由に動かせる。その中に入るモノだけで生活できることが理想です」。ご主人も同じ考え方で「必要ないものは買わない主義」。ご夫婦で、永く大切に使うことに価値を見出す暮らし方を実践しているのです。「子供はごちゃごちゃですけどね」(笑)。

家づくりの情報は住宅雑誌が中心。「雑誌が好きなんです。やっぱり紙がいいです」。インテリアや雑貨の雑誌も参考にしたそうです。
「カーテンを開けて、窓の景色を見て、ぼーっとしながらお茶を楽しむ時間が『窓の家』の贅沢なところ。子供たちは窓から星を見たり、月の写真を撮影したり......」。どれも「窓の家」ならではの楽しみ方かもしれません。
「あとはこの吹き抜けですね。空気がつながっているからどこにいても声が届く。だから悪口は言えないですね。この空間の一体感も『窓の家』ならでは。ご飯だよ、って言わなくても匂いや気配で伝わりますから」。

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