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この基礎に木造を建てるのか!と大工さんも驚いていました
interview | 2012.9.25

岡山市の中心部から車で15分程の住宅街にSさんの家はあります。
整然と立ち並ぶ住宅地の中、ひと際目を引く「窓の家」の白い外観。それでいて周囲の雰囲気にはよく馴染んでいるのが印象的です。ご主人とお子さま2人が町内会の草刈りから戻ってきたところで、取材がスタートしました。

「はじめに『無印良品の家』を知ったのは、よく行く無印良品のお店でカタログを見たのがきっかけ。岡山にもモデルハウスがあることを知り、モデルハウスへ行きました」(奥様)。
「その時の印象は、外観が倉庫みたいだなと思いました。でも中に入ると、全体の雰囲気が良いなと思いました」(ご主人)。
「私は学生の頃から無印良品が大好きで、商品のコンセプトにも共感を持っていました。『木の家』と『窓の家』、両方良いなと思いました」(奥様)。
「でもその頃はまだ家を購入するというつもりはなくて、すこし先の"夢"のような感じでした」と語るご主人。

■建物概要
ご住所:岡山県岡山市
竣工年月:2011年10月
延床面積:117.00㎡(35.39坪)

■ご家族構成
ご夫婦+お子さま2人

「無印良品の家」との出会いから数年経ったある日、ふと思い立って再びモデルハウスを訪れます。
「そのときに、以前訪れたときの担当者が覚えていてくれたのが嬉しかったです。その頃には2人目の子供も生まれて、家を建てるということへのリアリティも出てきていました」というご夫妻。

その後、ご家族で完成現場見学会にご参加。
「そこで出会った担当者は、私たちがイメージする『無印良品の人』そのものでした(笑)。良いことも悪いこともちゃんと語ってくれて、この人なら信用できると思いました」(ご夫妻)。
「もともと『無印良品』の商品に対する信頼感があったことも大きかったです」(奥様)。

「マンションという選択肢もありましたが、やはり自分たちが好きな空間でのびのびと暮らしたいと思いました」(奥様)。
ご主人は「家の性能に惹かれました。本やインターネットで調べれば調べるほど『無印良品』が本気で家をつくっているということが分かった」といいます。

「値段が表示されていて、しかもその理由がちゃんとわかるようになっていたので信用できました。比較検討のために他社で見積をとったりする必要がないと思いました。大手の住宅メーカー並みの金額でしたが、建ててみてむしろ"安い"と感じています」(ご主人)。

「妻の母親は『無印良品』が住宅メーカーではないので、当初は心配していました。でも、家が出来ていく過程を見て徐々に納得していったようです」(ご主人)。
「家を建てた大工さんは、ビルでも建ちそうなこの基礎に木造を建てるのか!と驚いていました。それを聞いて安心感を覚えました」とご主人。
「母も完成した家を体感してすごく気に入ってくれています」(奥様)。

S邸の間取りは、1階にリビング、ダイニング、キッチン、水回りがあります。
「普段はリビングで過ごすことが多いです。朝は家族そろって食事をします」(ご夫妻)。
「子供は庭で遊んだり、2階で遊んだりと楽しそうです」(奥様)。よく使い込まれたピアノは、以前音楽活動をされていた奥様のものだそうです。

2階は寝室と多目的スペース。
「将来的には間仕切りをして、子供部屋を作るつもりです」(ご主人)。
「私はどうしてもスケルトン階段にしたかった」という奥様。
ご主人は、玄関部分の"くぼみ"にこだわりました。「僕の中で『窓の家』といえば、この玄関の凹みなんです。理由はかわいいから(笑)」。と、お二人の思い入れが形になっています。
「インテリアは二人で相談して決めました。ナチュラルなテイストの趣味は元々共通していました」(ご夫妻)。

「実際に暮らしてみて、すごく快適! 思っていた通りです」とご夫妻。
「予想以上に落ち着く家ですね。早く帰りたくなります」。「夏も冬もエアコン1台で過ごしています。室内は思った以上に明るいですね。照明が少し多かったかなと思います(笑)」(ご主人)。
「幸せを感じます。建てるまでは大変だったけど、住んでみて本当に良かったと思えます。子供たちも喜んでいます」(奥様)。
庭に小さな砂場や花壇があり、元気に走り回るお子さんたちの姿が印象的でした。

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