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小さな土地に十分満足できる家ができました
interview | 2016.2.9

愛知県岡崎市、岡崎駅から車で10分程度の場所にある住宅地に建つ「窓の家」W邸。「小さなスペースでも、感じの良い庭をつくりたかった」と奥様が語るように、玄関のまわりには緑が植えられ、外からも室内からも印象的な光景をつくり出しています。
Wさんはご主人と奥様の二人暮らし。ご結婚を機に、本格的に住宅購入を考えはじめたと言います。取材の日は、ご主人がご不在でしたので、奥様にお話をおうかがいしました。

■建物概要
ご住所:愛知県岡崎市
竣工年月:2013年11月
延床面積:75.76m²(22.91坪)

■ご家族構成
ご夫婦

Wさんと無印良品の家の出会いは今から3年程前。
「モデルハウス(岡崎店)の前をよく車で通っていたので、その存在は知っていました。主人も私も、以前から無印良品が好きだったこともあり、一度見学してみようということになりました。でも、まだそのころは結婚前だったので、具体的に住宅購入を考えていたわけではありませんでした」と話す奥様。
「そのときは木の家のモデルハウスを見学したのですが、こんな家は今まで見たことがない。斬新なつくりだなという印象でした。今どきの家はこんななのかと驚きました(笑)。夫は、『ちょっとオープンすぎるかな、もう少し間仕切りがある方が暮らしやすいかもしれない』と言っていました」。

それから少し後、結婚を機にお二人は家づくりについて具体的に検討を始めます。
「以前見た無印良品の家が好印象だったので、もう一度ちゃんと見てみようと思いました。そのときは窓の家のモデルハウスも見学しました。見た目がかわいいし、室内の空間が緩やかに仕切られていて暮らしやすそう。見ているうちにだんだん本気で家を建てたくなっていきました」という奥様。ご主人も大変気に入った様子で、後日一人でもう一度モデルハウスに足を運び、家の性能などの気になる点を聞いて確認したのだとか。
「主人は物を買う前に詳しく調べるタイプなので、じっくりと担当者と話しをして納得したようです」(奥様)。

無印良品の家以外に、他の住宅の検討はしなかったのでしょうか?
「建築家に設計を依頼することも考えました。そうなると、一から全部自分たちで考えないといけないと思い、それは難しいと感じました。また値段が高いことも問題でした。ほかのハウスメーカーも考えましたが、資料を見てもあまり魅力を感じませんでした」。

こうして、ほとんど迷うこと無く無印良品の家の購入を決めたWさん、初めてモデルハウスを訪れてから2ヶ月後にご契約となりました。
「住宅ローンを利用できることがわかったのも、購入への後押しになりました。長めのローンを組んでおいて、繰り上げ返済すれば良いと考えると、それほど負担に感じませんでした」(奥様)。

土地探しからはじめたWさん。でも、なかなか良い土地が見つからなかったようです。
「主にインターネットを使って探しました。地元の不動産屋さんにも行きましたが、建築条件付きの土地や地盤改良工事が必要な土地が多く、意外と自由に建てられる土地って少ないんだなと感じました。この場所は住宅地の中で駐車場として利用されていたところ。少し狭いかなと思いましたが、そのほかの条件は合致したので、すぐに契約することにしました」。

その後、無印良品の家の設計担当に相談をして、この土地に合わせた大きさの家の図面を作成。
「この広さでも建てられることがわかって安心しました。今の家は、ほぼそのときの図面のままです。必要最小限の要素で考えたので、あまり変更の必要もありませんでした」(奥様)。

W邸の間取りは、1階にリビング、ダイニング、キッチン、水まわり。2階はご夫妻の仕事部屋と寝室、ゲストルームという間取り。

ウォークインクローゼットは寝室と繋がっています。
「持ち物が多いのですが、なるべく部屋に出しておきたくないと思いました」というように、クローゼットには無印良品のPP収納ケースが積まれ、きれいにモノが収納されています。また、本棚にはお二人の趣味の本や雑誌がビッシリと収められています。

リビングがとくにお気に入りの場所という奥様、「普段はソファに座ってくつろいでいることが多いです」。

室内は明るくて静かなのが良いですね。台風のときでも、ほとんど外の音が気になりませんでした」といいます。また「部屋の中に凹凸が無いので、掃除がしやすいです。壁が白いので汚れが気になるかなと思ったけど、そうでもないですよ」とも。

「生活スタイルは、以前アパートで暮らしていたときとそれほど変わりませんが、家にいる時間は増えました。遊びにくる人も増えましたね。私の母は、家を見るためだけに遊びにきたりします(笑)。おしゃれで素敵な家だねと言ってくれます。主人は仕事が忙しいときは家で過ごす時間が少ないけど、家に対して私以上に満足しているようです」。

夏と冬の暮らしはいかがでしょうか?
「夏は涼しさを実感しました。冬は一度部屋が暖まると長い時間その温度を保つことができるので、光熱費は安くなりました」。

最後に、これから家づくりを始める方たちに一言お願いすると奥様はこう言います。
「この土地の広さでも十分満足できる家を建てることができました。むしろ、シンプルで心地の良い空間です。小さな土地でも諦めずに、ぜひ小さな家を建ててみて欲しいです」。

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