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泉北茶山台 Tさんの家
interview | 2014.7.8
部屋に入ってすぐにわかる「ものをもたない暮らし」。厳選されたものを大切に選び、丁寧な暮らしをしていることがわかります。
ご主人は、無印良品にお勤め、奥様は大の無印好きというカップルです。特に奥様はインテリア好き、以前は京都のデザイナーズマンションに住んでいたと言います。

床は麦わらパネル、玄関には無印良品のスリッパが並べてありました。
キッチンのカウンターの上は何もなくすっきりと。ベッドの傍らにも無印良品のアロマディフューザーが、しっかりとおかれていました。

キッチンとカウンターは直角に配置され、お二人は並んで食事をするとか、外の景色を眺めながらの食事は気持ちが良さそうです。時折うぐいすの声が聞こえるとか。

このお部屋、外は公園側に面していて、団地の中でも緑の多い場所。ほんとうに気持ち良さそうな暮らしです。大のコーヒー好きのお二人、小さなコーヒーミルを見せてもらいました。豆からひいてコーヒーを飲むお二人の姿が想像できます。

奥様はいつかフランスあたりで仕事をしたいとか。仕事の内容もさることながらどこで暮らすのかが大事なのだといいます。もちろんご主人の転勤があればどこにでも付いていきますとのこと。ものをもたない暮らしと、いつでもそのまま好きなところへ移動できる身軽さを持ちながらも日々の暮らしぶりは本当に丁寧なことに驚かされました。

ふたつ並んだ歯ブラシがとてもかわいく印象的でした。

<基本データ>

場所:泉北茶山台二丁団地(堺市南区)
階数:3階
家賃:54,100円(月額)
間取り:MUJI×UR Plan 03[Re+003]
面積:46.68m2
世帯:婚約者2人

<入居者より>
■入居のきっかけは?
「このプロジェクトを見た時に、決してぜいたくではなく、いい感じ(自分の好きな形)で住める事をこのリノベーションで実現できていると感じました。
リノベーション前の住宅では、古さとか、内装がどうしても受け入れられないと思っていたので、リノベーションで現在に合った住まいにつくりかえ、建物を大切に長く使用できるこのリノベーションは今後もっと必要になっていくと思い、まず自分がそのような物件に住んで、良さを広めていけるような事ができたらいいな、と思いました。」

■満足しているところは?
「自然がいっぱいで空気がきれい。すごくリラックスできる環境です。風通しはすごくいいです。 日当たりも申し分なく、洗濯物もしっかり乾くし、日射しのかげんも良いです。 足元が何もないキッチンにあこがれていたので、すごくうれしいです。コンロもデザインがすっきりしていて、コンパクトなので自分の生活に合っていると思います。」

■ひとこと
「全国にある団地の古い物件を、現代に合わせた生活空間と、センスのよい物件へと変化させて、多くの人達が団地に住むようになったら、色々なコミュニティができ、地域の活性化につながると思います。自然を壊して新しいマンションをたくさん建てる事ばかりではなく、昔からある建物を大切にしていくこのプロジェクトは本当にすばらしいと思っています。」

MUJI×UR Plan 03 [Re+003]「泉北茶山台二丁団地」(堺市南区)/46.68m²

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